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金属アレルギー

2019年4月12日

こんにちは。

笛吹市一宮町の歯医者 小泉歯科です。

金属のアクセサリーを身に付けると皮膚があかくなったりかぶれたりする金属アレルギーの症状を発症する人がいます。歯科治療においても金属はよく使われていますが、この歯科金属も例外なく金属アレルギーを引き起こすことがあります。ところが、問題は歯科金属がアレルギーの原因になっていても自分では気づきにくいということにあります。自分で気づかなければ対処のしようがありません。

歯科治療では、詰め物やかぶせ物以外にも根の治療後につける土台や、ブリッジ、入れ歯などありとあらゆるものに金属が使用されています。この歯科金属アレルギー患者が日本で年々増加しているという報告があります。

皮膚に身につける金属アレルギーと違うのは、「口の中だけでなく、金属の触れていない全身にも症状が出ることがある」というところです。そのため、症状の原因が歯科金属アレルギーと分からずに苦しんでいる人も少なくありません。

保険で使われている金属は、高温多湿の口の中では錆びて唾液に溶け出してしまいやすいという欠点があります。その溶け出した金属イオンが体のタンパク質と結びついてアレルギー源となってしまいます。

保険治療で用いられている歯科用金属のほとんどが貴金属合金なので金属アレルギー症状を発症している金属を特定するために「パッチテスト」と呼ばれる検査を行います。これは、皮膚の表面に金属を含んだ試薬を貼り付けて、アレルギーの反応が起こるかどうかを調べるものです。もしもそれでアレルギー反応の出た金属があれば、原因となる金属を全て取り除く必要があります。

口腔内の金属を全て除去するのはとてもつらいことになると思いますので担当の歯科医とよく相談のうえ治療を行うことをお勧めします。

 

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