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金属アレルギー2

2019年4月13日

こんにちは。

笛吹市一宮町の歯医者 小泉歯科です。

口の中に金属が入っていて、頻繁に口内炎、口唇炎、口角炎、舌炎、扁平苔癬(へんぺいたいせん)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)などを発症したり味覚障害の症状がある人は歯科金属アレルギーの可能性があります。もともとアレルギー体質の人、例えば花粉症や喘息、食物アレルギーなどがある人、またはアレルギー体質の人が家系にいる場合には金属アレルギーになりやすい傾向があります。ずっと治らない原因不明の皮膚のただれや湿疹などで悩んでいる人はもしかしたら歯科金属アレルギーが原因かもしれません。放置してしまうと全身へも症状が広がってしまいます。

「ひょっとして、金属アレルギーなのでは?」と思ったら、パッチテストを受けてみましょう。皮膚科のほか、一部の歯科医院でもパッチテストを実施しています。また、パッチテストで原因が不明だった場合ですが、ほかに原因となる金属製品が思いつかないのであれば「念のために金属製の歯科修復物・義歯などを外してみる」というのも1つの選択肢です。

ただ、金属製の修復物・義歯を外して、そのままにするわけにもいきません。メタルフリーの修復物・義歯を入れるなどして、きちんと噛む力を維持するようにしましょう。

歯科金属アレルギーの場合、原因と思われる詰め物・かぶせ物を取りのぞいても、症状が消えるまでに数か月の時間を要します。また、「歯科金属アレルギーかな?」と思って修復物を取りのぞいても、100%、症状が緩和するわけではありません。本当に歯科金属アレルギーかどうかを診断する方法がないからです。先入観で「金属アレルギーだ」と決めつけることは避け、ほかの原因である可能性も含めて、皮膚科・歯科などに相談してみましょう。

 

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