お知らせ
ホワイトニング
審美歯科(差し歯、詰め物)
入れ歯治療
予防歯科
歯周病治療
ホワイトニング
審美歯科(差し歯、詰め物)
入れ歯治療
予防歯科
歯周病治療

歯が抜けた6

2016年9月20日

こんにちは

笛吹市一宮町の歯医者 小泉歯科医院です。

9月も半ばを過ぎ、気温もだいぶ落ち着いてきた季節の変わり目の時期になりましたが、皆さんは、体調におかわりありませんか?

前回までに、歯が抜けてしまった後の治療方法として、ブリッジを架ける治療法、入れ歯を入れる治療法、インプラント治療などについて説明してきましたが、今回は、それぞれの治療方法におけるリスクについて説明します。

20100409_026

先ず、ブリッジ、入れ歯(義歯)による治療方法は基本的に保険治療が適用されますがインプラント治療は一部を除き保険外治療ですので高額になります。

ブリッジによる治療方法は、少数歯欠損に適用し、多数歯欠損には適しません。また、欠損部分に隣接する健全歯を削る必要があります。

 

義歯(入れ歯)を装着する治療方法は、少数歯欠損、多数歯欠損のどちらにも適用しますが、入れ歯を安定させる床が付属されるためにお口の中に異物感があります。また、保険治療の場合は残存する歯に金属製の維持装置が必要になりますので、審美的に劣ります。

hasi_ireba_img

インプラント治療は、外科処置を有するために全身状態に持病がある場合(糖尿病、心疾患、狭心症、脳卒中の既往のある方、骨粗しょう症の治療薬内服中など)は治療を受けることを制約されることがあります。また、欠損部の顎骨の状態をきちんと把握するために、インプラント治療が可能であるか、綿密に十分な精査をする必要があります。この治療法は。人体の顎骨内に人工物である人工歯根を埋入する治療方法ですので、必ずしも人体に生着するものではありません。場合によっては、顎骨内に人工歯根が生着せず、顎骨から脱落することもあります。この場合、人工歯根を失うだけでなく、失った人工歯根周囲の顎骨に大きなダメージを負うことがあります。

どの治療方法を行っても、同一に言えることは、治療後の安定した予後を継続していただくために、治療を受けっぱなしにせず、定期的なメンテナンスが必要となります。ご自分に自覚症状がなくても義歯の破損や不適合、義歯の固定装置をかけたりブリッジの支台となる残存する歯、インプラント治療を行った部分を含め、その他にも残っている全ての歯の周りの歯周病予防が必要です。インプラント治療を行った人工歯根埋入部はインプラント周囲炎という天然歯における歯周病と同様の人工歯根周囲に感染を起こし、インプラント周囲の骨を失う事で、インプラントが脱落することがあります。インプラント治療が失敗する原因の一番がこれであり、これを予防するためには歯周病予防と同様に定期的なケアが有効です。

治療方法はそれぞれに利点と欠点がありますので、お口の中のことで何かお困りのことがありましたら、どんなことてもよろしいのでお気軽に当歯科医院までご相談ください。

タグ: , , ,

↑PageTop