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上唇小帯の異常

2017年3月31日

こんにちは。

笛吹市一宮町の歯医者 小泉歯科医院です。

前歯と前歯の間に隙間がある人はいませんか?すきっ歯で気になる人もいますがここに隙間が出来るのには様々な理由があります。その一つに、上唇小帯の強直というのがあります。

上唇小帯とは上唇の中央から歯茎に伸びる筋のことです。
胎生約3ヶ月頃に発生し、生後1歳未満までは、前歯の近くに付着しています。
しかし、年齢を重ねるにつれ上あごが発育するため、その付着部位がだんだん上方に移動していきます。
ところが、その付着部位が上方に移動せず、しかも太い場合は筋の強直が原因で、永久歯の真ん中が閉じることができずに離れた状態になることがあります。また唇の動きが悪かったり、小帯が邪魔してブラッシングがしにくかったりします。
細ければ自然に切れることもありますし、成長とともに自然に治る場合もあります。
強直が軽度のものであれば、経過観察でいいと思うのですが、これが原因で永久歯の間が離れるような状態の場合は切除した方がいいでしょう。

     
上唇小帯の切除はそれほど難しい手術ではありませんが、歯ぐきに麻酔をしての処置になりますので、小さなお子さんにとっては大変なことでしょう。手術は切除して縫う方法であれば15~20分ぐらいです。レーザーを使っての処置だともっと短時間で終わりますし、縫うこともしない場合が多いのでストレスが少なくてすみます。当医院ではレーザーを用いた治療方法を行っています。
処置中に動いたり暴れたりすると処置ができませんので、処置を行うのなら5、6歳になってからのほうがいいのではないかと思います。

切除することで顎の成長と永久歯が生えてくることで前歯の隙間は徐々に改善されてきます。

お口の中のことで何かお困りのことがありましたら、お気軽に当歯科医院までご相談ください。

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