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マージンタトゥー、ブラックマージン

2017年4月3日

こんにちは。

笛吹市一宮町の歯医者 小泉歯科医院です。

皆さんは歯に被せ物をした歯肉の境目が黒くなって気になったりしてませんか?

歯と歯肉の境目の縁(ふち)の部分をマージンとよびますがこの部分に入り込んだ色素のことをマージンタトゥ-、ブラックマージンなどとといいます。奥歯の銀歯の歯肉は目立ちませんが、前歯の縁は目立ちますので気になりますよね?

  

この原因は3つあります。
①コア(歯の土台)やクラウン(冠)の金属が溶出して、歯肉に染み込んだもの(メタルタトゥー)
②歯肉(歯茎)が退縮(下がること)し、黒く変色した歯根(歯の根っこ)が見える
③クラウンの縁(ヘリ)が、光の反射で黒く見える

メタル・タトゥーは、歯肉の切除をしないと、歯肉の色が改善しません。稀に、歯槽骨まで金属の色素が沈着している場合があります。したがって、前歯に銀合金のコア(歯の土台)や安価な金属を使った補綴物(クラウン、被せ物)はお勧めしません。

また、クラウン(被せ物)の内部に金属の裏打ちがあるものは、光の乱反射により、マージン部の歯肉が黒く見えやすい傾向があります。これを避けるには、内部に金属の裏打ちの無いオールセラミック・クラウンが適しています。

問題は、歯根そのものの変色です。例えクラウンをぴったりに作っても、歯肉は経年的(年齢とともに)に、少しずつではありますが、痩せて退縮していきます。このような場合には、オールセラミック・クラウンで被せたとしても、喫煙者はたばこのヤニが染み込んだりしていて将来的にクラウンの縁が黒く見えてくることは避けられません。

歯根の変色は、歯髄(歯の神経)を取った歯や、銀合金のコア(土台)などで起こりやすくなります。したがって、歯の神経を取らずに済むようにすることが大切です。

お口の中のことで何かお困りのことがありましたら、お気軽に当歯科医院までご相談ください。

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